取り敢えず寝る前に坐禅を組む習慣をなんとか身に付けた幹事長。
それは、 非常に疲れていると坐禅が全く以て終わってくれないという事実で ある。
最初の30くらいまでなら、なんとか普通に数えられる。 しかし、40、50となってくるとだんだん怪しくなり、 60あたりで繰り返し同じ数を数えている始末である。 こっちは早く終わらせてさっさと寝たいのにひどいものだ。
( 太極拳とヨガの基本体操が残っているが)
こんな日を何度か繰り返す内にこの坐禅の状態を「エンドレス坐禅 」と呼ぼう、いや、呼んでやる!と決意。
最早、 自分の疲れ具合を確かめる手段となりそうだ・・・・。
しかし、 これは見様によっては人々が坐禅をする契機になるやもしれぬ。
そして、 とある人は坐禅をして・・・という具合。
とまぁ、要は「エンドレス坐禅」からこんな着想を得られた! という次第。
五葉会 幹事長