2013/02/24

山梨合宿感想 追加

とある人物が、日記調の長い感想を送ってくださいましたので、
別記事にて、晒し挙げます。


朝5時半の電車に乗り塩山に向かう。
坐禅会も開始直前に行くのは良くないね。前準備というものがあるというもんだ。
山梨は寒く、向嶽寺の坐禅会は暖房を焚いているとはいえ、部屋は寒くなかなか辛かった。
その後の管長の講話は、お話がうまいことで、聞かせていただきました。
こんな塩山の地でも坐禅会に人は集まるものなのですね。
集まる人もただの一般人ではないらしく、何かしらの有力者であるみたい。

その後まさかね温泉行くとは思わなんだ。しかも、場所が菩薩峠だとは。
大菩薩の湯は山の間にあるときた。
すすきが茂るこの山は、枯れ木も山の賑わいとはいえ、寂しい所だったなぁ。
温泉は地元の保養地のようで、値段も市民の方には優しい。
というより山梨は人口減少率がどんどん進んでいるから・・・
そこで頂いた山梨名物ほうとうは、やはりというべきか下で
食べるものよりおいしい。
温泉はこの季節、場所のためか場内でも入り口付近だと
さむいさむい。
露天風呂もあったね。

帰りの精算のためにバス営業所を覗くも、機械故障のため
街へ行ってくれというのは、寂れっぷりに拍車が掛かる。
しかたないから、甲府まで行く。甲府は賑わっているね。

そこからは何時間もかけて帰りたくないので「あずさ」に乗る。
特急は普通と違う路線を走るね。
おかげで甲府八王子が1時間程度で済んだよ。
そこから大学に行って精算活動するんだ。
こうして一日が終わる・・・。

私も含め、碌な書き手がいませんでしたね。
感想形式は失敗ですかな。
文:脚長