2012/08/12

前期活動所感

前期活動の事務的な報告は、前の記事に挙げましたので、
今回は、私なりの感想になります。

会室静坐会について
新会員、良いです。
毎回参加は勿論、聖侍(しょうじ)も務められるようにました。私はもう引退してもいいかも。
会室の雰囲気が好き、という方もいらっしゃりました。
坐相もしっかりしていて、皆さん真面目です。私も見習わなくてはいけませんね。
今のところ、ただ坐りに来てそれで終わりですが、
変に賑やかになってだらけるよりも、良いのかもしれません。
私自身としましては、静坐中の集中力はまだまだですし、
会室に来る、静坐をする、という気持ちを、もっと目的意識を持って、
大事にしたいと思います。

学外活動について
新会員も、一度参加して本格的な静坐に触れられたので、私も一安心です。
会室より本格的ですし、空気も違います。やっぱり誰かさんみたいな人がいると、緊張感がね。
私も、7月の禅東院から特に、静坐中の呼吸をより自然に行なえるようになりました。
市川の本部道場は、広く、お茶席も整っていて、羨ましいです。
日暮里の擇木道場は、人が多く、それでいて初心者にも優しいです。
やはり初心者の内は、周りにお膳立てが揃っている方が、やりやすいです。
ただ、初めての新会員は、あの緊張感に少し疲れてしまったみたいです。
私なんか、遊びに行ってる感覚でしたのに。
会では現在補えない、禅のお勉強もできますし、なるべくなら参加したいですね。
お茶については、前回記事で。
纏めて書こうとすると、上手く絞って書けないですね。

大まかには、こういう感じです。
何をやっているか全然伝わらなかったと思いますが、ご寛恕いただきとうございます。

さて、これで脚長連載最終回になります。
どうしてこんな長くなったのでしょうか、正直全然暇ではありませんでした。
それは、オープンキャンパス体験会の写真が、まだできてないからですよ。
それを先に記事に挙げてから、前期纏めにしようと思っていましたのに。
仕方ないので、後程、番外編として挙げることにしましょう。
恐らく、こんなに記事が続くのも、最初で最後でしょうね。どうかしてた。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

文:あしながおじさま